2008年7月21日月曜日

報告:地区大会決勝(vs茨城

先の準決勝で辛勝し疲れ気味の選手たち。
全国出場が決定した為に勝ち負けはどっちでもいいかな?という雰囲気がやや漂いながら決勝に挑みました。
対戦相手の茨城には一昨年1回戦で戦い敗北し,去年も決勝で敗れたため「今年こそは勝つ」と意気込む先輩もいました。

試合が始まり6分が経過した所で茨城に先制点を決められました。
東京も何とか1点を取り返そうと頑張ったけれど,前半は点を決められずハーフタイムへ…。
選手交代でFWをひとり増やして後半に挑みます。

後半開始5分後に裏へ抜けたボールを5年の先輩がキーパーより先に触りシュート,ボールはキーパーの右を通過して同点ゴール!

後半20分 交代で出場したFWの先輩がコーナーキックからのボールを合わせてシュート,キーパーも間に合わず,勝ち越しのゴール!!

さらに後半33分 同じくコーナーキックから,今度は10番の先輩がボレーシュートを決めてダメ押しのゴール!!!
疲れているにもかかわらず,後半にここまで得点を決められたのは正直凄いと思いました。

結果 3-1で強豪茨城に勝利し優勝しました!!!!

報告:地区大会準決勝(vs産技品川

さすがに全国大会出場が懸かっているだけあって,昨日の快勝とは異なり今回はかなり苦戦してました。

前半15分にコーナーキックから先制点を決めたものの5分後には同点ゴールを決められてしまいました。
そしてお互いが1点を決められたことで集中力が高まったのか,惜しいまたは危ないという場面はあったものの結局両者追加点が入らず試合終了。
10分ハーフの延長戦でも決着がつかず勝負はPK戦へ。
      先攻 産技品川   後攻 東京
一球目     ○           ○
二球目     ○           ×
三球目     ×           ○
四球目     ×           ○
五球目     ○           

二球目にはずした時には若干負けたか・・・という雰囲気になったけれど,三球目に相手がはずしたことでまだいけるという雰囲気になり,四球目には期待が高まり・・・・・・。

最後の一球,ここではずせばサドンデスに突入。
緊張感に包まれた中シュート…………ボールはゴール内に入り試合終了\(^o^)/

結果 前半1-1,後半0-0,延長戦0-0,PK4-3で勝利!!!!!

決勝進出&全国大会出場が決定しました。

2008年7月20日日曜日

報告:地区大会一回戦(vs産技荒川

結果から言わせていただきますと,4-0で勝ちました。
前半に1点,後半に3点決まり圧勝でした。

前半の1点はエースナンバー10番の先輩が見事な連携からディフェンスの裏へ抜けるパスをもらい独走→ループシュートでキーパーの頭上を越えてゴール!!!!

そして後半の3点はすべて同じ選手(1年)が決めました。
しかし,何故か1点目を決めた時大会本部は別の選手がゴールしたと放送したため彼は少々ご立腹。
そのせいか,2点目を決めた時には背番号を本部席に見せてアピール,3点目にはカズダンスを披露してました(笑)

2008年7月12日土曜日

議題:今日の試合(vs八○子高校

今日の練習試合の相手は「朝の電車でよく見かける生徒最多」の八高とでした。
全員坊主頭で,妙に統一感のある基礎練をしていてちょっと恐ぇー。
いや,うち等がgdgdなだけか…。

さて本題の試合内容ですが……。
相手がよく走るチームだったからいつもと違う試合展開でした。
パス主体のチームではあったけど,ワン・ツーのパスが多かったね。
そして3ゴール決められました(・ω・`)

失点原因
 ・周りを見切れず相手をフリーを作ってしまった。
 ・コーナーキックで相手に競り負けた。
 ・クリアミスで相手に詰められた。

どれも今まで挙げてきた反省点と同じですね。
大会が近いからゲームメインの練習になっているから仕方がないかもしれないけど,ほとんど反省点が解決されていないことが分かりました。

どれも単純だけどとても大切なことなので,ディフェンス陣全体の課題にしていきたいと思います。

追記
>野球部
 二回戦進出おめでとうございます。
 関東大会進出に向けて次も頑張ってください。

議題:フリーの時に何を見るべきか

自分はどうもバックパスを受けた時に慌ててしまう癖があるので原因を挙げてみようかと。
原因
 ・バックパスを受けたとき誰がどこにいるかを把握していない。
   ボールウォッチャーになってたらそうなるわな。
 ・ロングボールを正確に蹴れない。
   最近よくボールが左回転します。


やっぱりボールウォッチャーになっているのが最大の原因ですね。
集中力がなくなると人ではなくボールばかり見ていてカウンターの時に反応が遅れてしまう。

そしてロングボールに関しては…ひたすら蹴って感覚を掴むしかないですね,はい。

解決策
 ・練習開始時間より前に練習する。
 ・集中力をつける(……禅とか?

2008年7月7日月曜日

議題:何から勉強するべきか





前期末試験が近いためか,やたら宿題が出ています。

・情報工学実験Ⅱ(火曜日提出)

・確率・統計Ⅰ(毎週水曜日提出)

・解析Ⅰ(木曜日答え合わせ)

・研修旅行事前レポ(木曜日提出)

・科学技術史(金曜日提出)

・解析Ⅱ(金曜日答え合わせ)



…軽くヤバイ(^^;


とりあえず成績に大きく関係する情報工学実験からやりますか…。

レポートには表紙,回路図,実装図,パーツリスト,組み立て手順を書いたレポート用紙が必要だったか。
感想とかめんどいのは書く必要がないから何とかなるだろう。
因みに,組み立て手順は
スイッチ→抵抗(4.7kΩ)→クロック→IC01→IC02→IC05
→IC03→IC06→IC07→IC08→抵抗(160Ω)→IC04
→LED01→抵抗(330Ω)→LED02→LED03
→めっき線,リード線の順番に取り付け,ハンダ付けをしました。

結論
提出期限ギリギリまで宿題をやらないということはやめましょう。


2008年7月5日土曜日

議題:競り合い

相手にドリブルで突破されることは少なくなったもののルーズボール,ロングボールの対応はいまいち…。

原因
背が低い……。
特に最近はあと数cmで届かないことも…。

背の高いFWと競り合うと落下地点には間に合っても先に触られるし,ヒールリフトで抜かされたら落ち込み度MAX...orz

チームメイトからの助言
・無理に競り合って抜かれるなら,相手にボールを取らせて着地したところで奪ってみれば?
・コーナーキックのときは,先に跳んで相手を跳ばせないように押さえ込むといいよ。

まぁ,跳躍力がかなり高ければ良いけど並なので後者の助言には無理があります……。

結論
背が低いなら,背が低いなりのディフェンスのやり方があるだろう。

解決策
・ロングボールが来たときは競り合わず,相手がドリブルをする前に奪いに行く。
・コーナーキックで相手が足で合わせに行ったら,相手の前に出る。